「真・女神転生V:ヴェンジェンス」が韓国でのレーティング審査を通過した後、一時的に審査が取り消されました。
「真・女神転生V:ヴェンジェンス」といったタイトルが、韓国ゲーム評価・管理委員会によってレーティング審査を通過し、その後、審査が一時的に削除されたことが報じられました。この審査によれば、「真・女神転生V:ヴェンジェンス」は、既存の「真・女神転生V」に一部コンテンツが追加され、改善された「完全版」であるとされています。
主な内容
タイトル | 真・女神転生V Vengeance |
動作環境 | Nintendo Switch |
発売日 | 未定 |
希望小売価格 | 未定 |
ジャンル | 悪魔召喚RPG |
CERO区分 | D (17歳以上対象) |
販売形態 | パッケージ版/ダウンロード版 |
メーカー | アトラス |
備考 | ・本作は「真・女神転生V」の拡張版です。 ・すべてのDLCと追加コンテンツが含まれます。 ・新たなストーリーや悪魔も追加されます。 |
アトラスの人気RPG「真・女神転生V」はNintendo Switch専用ソフトとして、2021年11月11日に日本で、翌12日には世界でリリースされました。そして、2023年6月、「真・女神転生V」の完全版に関する噂がインターネット上で拡散しました。すべてのDLCと追加コンテンツを含むとされ、ユーザーはさらなる進化や新たな要素に期待を寄せていました。しかし、具体的な情報や進展は乏しく、徐々に話題は途絶えていました。
レーティング審査の一時的な削除については詳細が不明で、公式からのコメントもありません。ゲーム業界では、評価審査の変更や削除が時折起こることもあります。そのため、今回の削除も単なるミスや偶然の可能性も否定できません。
今後の公式発表や情報公開が待ち望まれます。
情報元:GEMATSU