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「ドラクエ3」リメイクのティザー映像と、堀井雄二氏の「ドラクエ12」の進捗を公開

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5月27日の「ドラクエの日」にスクウェア・エニックスが「ドラゴンクエスト3」のHD-2Dリメイクのティザー映像を公開し、同時に、堀井雄二氏が「ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎」の最新進捗について言及しました。

2024年5月27日、「ドラクエの日」にスクウェア・エニックスが公式アカウントを通じて、「ドラゴンクエスト3」のHD-2Dリメイクのティザー映像を一斉公開。このニュースに加え、堀井雄二氏が「ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎」の最新進捗についてのコメントを発表し、ファンの間で大きな話題を呼んでいます。

「予告映像」からファンの推測と期待

ファンや専門家はこのティザー映像から、「ロト三部作」として知られる最初の3作がまとめてHD-2Dでリメイクされるのではないかと推測しています。しかし、ドラゴンクエスト3は三部作の最初に位置し、主人公が初めて「ロト」と名乗る作品であるため、今回の予告が単にこの作品に焦点を当てたものである可能性が高いと考えられます。

https://twitter.com/DQ_PR/status/1794986897132982534

対応プラットフォームとHD-2Dスタイル

リメイク版「ドラゴンクエスト3」はPlayStation 5、Xbox Series X/S、Nintendo Switch、PC向けに発売予定。HD-2Dスタイルは、スクウェア・エニックスが近年採用している独自のビジュアル表現であり、幅広いプラットフォームで楽しめます。このスタイルは、2Dのドット絵と3Dの背景を組み合わせたもので、ノスタルジックな雰囲気と現代的な美しさ両方を併せ持ちます。

「ドラクエ12」に関する堀井雄二氏のコメント

また、「ドラゴンクエスト3」のリメイクと同時に発表された「ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎」に関する新たな情報が明らかに。この情報は、「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親である堀井雄二氏によって、最新の進捗状況を共有する形で伝えられました。

堀井氏は、自身の公式アカウントを通じて、「ドラクエの日」を祝いつつ、新作に関する簡単なコメントを公開しました。「皆さん、たくさんのおめでとうを本当に、ありがとうございます。」と述べ、「心配をかけているドラクエ12ですが、実はさっきまで、その打ち合わせをしていました。まだ詳しくは言えませんが、亡くなったお二人の遺作に相応しいものをと思っています。頑張るぞお!」と続けました。

「ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎」については、プラットフォームやリリース日に関する情報はまだ公表されていません。

今回の発表により、ドラゴンクエストシリーズのファンは再び熱気に包まれています。これらの作品には、シリーズのファンだけでなく、ゲーム業界全体の注目が集まっています。

情報元:VGC

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