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パックマン : Google Stadia専用タイトルがマルチプラットフォームで再配信

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伝説のパックマンが新たなプラットフォームで蘇る!最大64人のプレイヤーが競い合う白熱のバトルロイヤル形式で対戦を楽しめる「PAC-MAN Mega Tunnel Battle:Chomp Champs」が、PCとコンソール向けに5月9日に配信開始!

バンダイナムコエンターテインメントは、2020年にGoogle Stadia向けに発表された伝説のパックマンバトルロイヤルゲーム「PAC-MAN Mega Tunnel Battle:Chomp Champs」を、Bandai Namco StudiosとAmber Studioが移植し、5月9日にPCとコンソール向けに配信開始することを発表しました。

Stadia終了の危機を乗り越え、新たな戦場へ

2020年10月にGoogle Stadia向けに発表された「PAC-MAN Mega Tunnel Battle:Chomp Champs」は、最大64人同時参加可能なバトルロイヤル形式のパックマンゲームとして注目を集めました。しかし、Stadiaサービス終了に伴い、その戦場は閉ざされてしまいました。

2023年10月に公開されたトレーラーで、2024年初頭にPCとコンソール向けにマルチプラットフォーム配信されることが明らかになりました。かつてStadia単独では、64人のプレイヤーを集めることが困難という課題がありました。しかし、PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、Steamという幅広いプラットフォームに対応することで、この課題は克服されるでしょう。

Bandai Namco StudiosとAmber Studioによる移植

移植は、Bandai Namco StudiosとAmber Studioが担当します。Bandai Namco Studiosは、これまでに多くの「パックマン」シリーズ作品を手がけてきた開発スタジオであり、本作の移植には本家の豊富な経験が注がれます。一方、Amber Studioは、ルーマニア最大の独立系ゲーム開発スタジオであり、ブカレストを拠点に世界各地に拠点を持っています。

パワーアイテムを活用して戦略的な勝利を目指す

プレイヤーは、おなじみのパワーエサを取得することでゴーストを食べることが可能となります。さらに、本作では他のプレイヤーのパックマンを食べることも可能です。トレーラーでは、他のプレイヤーのマップに侵入し、大きくなったパックマンが他のプレイヤーを食べる様子が描かれています。これにより、プレイヤーはより戦略的なプレイを楽しむことができます。

PCとコンソール市場でのクロスプレイによる壁の低下

「PAC-MAN Mega Tunnel Battle:Chomp Champs」は、クロスプレイをサポートしています。これにより、異なるプラットフォームのプレイヤーが互いに対戦できます。さらに、最大64人のプレイヤーが参加できるバトルロイヤル形式のゲームで、フレンドシステムやランクモード、グローバルリーダーボードも含まれています。

PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、Steamという幅広いプラットフォームに対応することで、より多くのプレイヤーが「PAC-MAN Mega Tunnel Battle:Chomp Champs」に参加できるようになります。

日本での配信は未定ですが、今後の展開に期待が持たれます。

情報元:INSIDER-GAMING

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